伴奏者は必要

おはようおはようございます。

リアです。

私事ですが、40になりました。

先週からBIRTHDAYWeekが始まっているので、食べて呑んで楽しんでおります(*^^*)

家族と友人にお祝いの言葉をもらい

つくづく幸せな人生だとかみしめています。

こんな風に今、幸せだと心が満たされた感覚でいますが過去には

私には本当の友だちなんていない。

人と関わると自分が傷つくだけ。 

と人間関係を避けている時もありました。

一人の方が楽だと。

でも、結局誰にも近寄らないように洞窟に隠れば隠るほど誰かに出会わなければならない時に必要以上に繊細に感じとったり、深刻に思い悩んだりしてしまいます。

人を遠ざけることに意識を向ければ向けるほど、自分に集中できないことがわかりました。

洞窟に隠ってもできることはたかがしれていることも。

洞窟から出て、明るい地上を歩いたとき久しぶりにいろんなバラエティーにとんだ人や物事にぶつかりました。

最初は辛かった…

一人で隠っていれば何も起きないのに。

とも思いました。

でも、その当然に誰にでも普通に生きていたら起こってくる様々な日常に戻ることが軽くなってきた時に思ったことは

人はやっぱり一人では生きていけない。

ということ。

家族がいるだけでいい。それもまた違うと。

自分とは全然違う人がたくさんいることでやはり世界は成り立っていて、そこに触れることはやっぱり誰にとってもプラスなんだとわかりました。

誕生日をいろんな友人たちと迎えられたとき、私にはたくさんの友だちがいたんだな。と認められた私がいました。

私には友だちがいる。

その私の真実に心があったかくなりました。

誰にでも

いろんな伴奏者が必要です。

一緒に音を奏でてくれることで広がるハーモニー。

一人でやらなくていいんだよ。

頑張らなくて大丈夫だからね。

 

私もあなたの伴奏者になりたいなと

そんな願いが強く生まれた日でした。

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